「江戸木目込人形 キン肉マン」に 備後絣(びんごがすり)を使用した限定モデルが登場です

「江戸木目込人形 キン肉マン」に 備後絣(びんごがすり)を使用した限定モデルが登場です

日本三大絣のひとつ「備後絣」生地を使用した限定モデル

1978年に経済産業大臣により伝統的工芸品の指定を受けた「江戸木目込人形(えどきめこみにんぎょう)」。
約290年前の元文年間(1736~41)に京都で生まれた木目込人形が江戸に伝わったものが発祥といわれ、現在も伝統的な技術や技法により、東京および埼玉で「江戸木目込人形」は作られています。

このたび、キン肉マンことキン肉スグルの招き猫ポーズを表現した「江戸木目込人形 キン肉マン」に、日本三大絣のひとつ「備後絣(びんごがすり)」生地を使用した限定モデルの登場です。

備後絣は、江戸時代末期に広島県福山市芦田町で作られた絣織物が発祥とされる織物。
伊予絣、久留米絣と並ぶ日本三大絣のひとつである備後絣は、1992年に「広島県指定伝統的工芸品」にも登録されています。

今回、備後絣を使用した限定モデルとして、備後絣の伝統的な模様の生地 3種類を使用した「伝統柄Ver.」と、年月の経過による独特の風合いを持つ、備後絣のヴィンテージ生地を全面に使用した「ヴィンテージVer.」の2つの「江戸木目込人形 キン肉マン」を展開します。